よくある質問

マスクの染色はできますか?

染料自体に問題はありません。
ただ、染色の最終工程である「すすぎ」が不十分だと息や汗でマスクが蒸れ、色落ちした染料が顔に付着する可能性もあります。
固着剤(ソーダ灰)でしっかり染料を固着させた上で水と熱湯でのすすぎを十分に行うか、ご使用前に洗濯されることをおすすめします。

染料を排水口に流してもいいのでしょうか?

OWNLY ONE染色キットの染料は、髪染めなどの染料やリンスなどと同じ部類の扱いになり、ご家庭からの排水規制はありません。
ただ、下水処理場を経由せず直接河川や溝に流す場合はかなりの水で薄めるか雨の日に流すなど配慮が必要です。
自治体によっては禁止している場合もありますのでご確認ください。

助剤の促染剤や固着剤は代用がきくと聞きましたが?

促染剤は「無水芒硝」、固着剤は「ソーダ灰」を使用しています。
「無水芒硝」は塩、「ソーダ灰(炭酸ナトリウム)」は重曹でも代用できるようですが、OWNLY ONE染色キットでは色の再現性を重視しているので、促染剤と固着剤は統一した基準のものを使用しています。

コンロがないのですが染色はできますか?

「湯せん」で染色することができます。湯せんする場合は、タライなどの大きな器を約60℃のお湯で満たし、そこに染色用のバケツなどを浸して湯温を約60℃にキープしながら染色します。
タライのお湯が冷めないように熱めのお湯を常に補充するようにしてください。

色ムラが出てしまいました。原因を教えて下さい。

色ムラが起きる原因としてまず考えられるのは、染色中に被染物をよくかき混ぜなかった、あるいは染液が停滞したまま放置してあったなどが考えられます。
特に薄い色や黄・赤・青色の3色をかけ合わせる場合などは注意が必要です。。
それ以外では、染料や助剤のかき混ぜ方が不十分、染色前に被染物を水で洗わなかった、染色中被染物を一旦取り出さないで染料や助剤を入れたなどが考えられます。

色ムラが出た場合の対処方法は?

染色は、濃い色から薄い色への色がえはできませんが、薄い色から濃い色への染めかえは可能です。
同系色の濃い色への変更はもちろん、黒色やネイビーなどの濃くて強い色で重ね染めをして下さい。

染液の量を増やしてもいいですか?鍋が大きすぎて被染物がよく浸からないのですが。

底が広すぎる鍋では被染物の20倍のお湯の量では水かさが低くなりよく浸からないことがあります。
その場合は何か固形物を入れて水かさを上げる工夫をしてください。
それでもだめな場合は、染料の量をそのままにお湯の量を増やしてください。
助剤はお湯の量に応じて増やす必要がありますが、たとえお湯の量が30倍になっても色が若干薄くなる程度で染めることは可能です。

シルクや化学繊維は染まらないですか?

基本、綿・麻・レーヨンなどの植物性繊維を対象としています。
シルクなどは薄く染まりますが、OWNLY ONE染色キットは色の再現性を重視しているのでおすすめしておりません。
自然由来の綿や麻はご家庭での染色が容易で色落ちがほとんどなく高温やアルカリに耐えられるなどのメリットがあります。